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香川県立坂出高等学校音楽科卒業

上野学園大学音楽学部ピアノ専門卒業

中学、高校第一種教員免許

ヤマハピアノグレード

13.12.11級試験管認定

PSTA指導者認定

ヤマハ大人のピアノ教室講師認定

ヤマハピアノ演奏グレード

ヤマハエレクトーン演奏グレード

ヤマハ指導グレード

三豊ジュニアコーラス伴奏

セレモニープレーヤー

​として活動中

☆☆☆,゚.:。+゚☆☆☆

♫ピアノとの出会いきっかけ

幼稚園の頃から楽器を使って遊ぶ事が

大好き。

幼稚園の先生に褒められた

ハーモニカ、ピアニカ得意でした。

いつもクラスの中でお手本演奏をして

鼻高々。

そんな時、

「当然出来るでしょ!」

と自信満々で通い始めた幼稚園の

出張音楽教室幼児科。

しかし

人見知りの激しい私は

先生や仲間となじめず

半年で母に

「もうやめたい」と

言ってしまっていた。

その後、母に速攻退会させられ

子供ながらにびっくり。

「しまったぁ。」と心で叫ぶ。

でも、半年経ち

やっぱり習いたくて

もう一度、おねだり。

「何があっても辞めるって

言わない?約束できる?」

「やめない絶対。」

こうして、六歳の時から

今に至る、

長い大好きな活動が

始まったのである。

 

♫幼い頃、お世話になった先生方

 

小学校中学校の間に二人の先生に

ご指導いただいた。

始めの先生。

きれいな歌声の優しい

女のK先生。

ソルフェージュを熱心に

ご指導いただき音感が

どんどん成長。

聞いたものは

すぐ弾ける子供になった。

気づくと楽譜には興味なし。

全く読めないままバイエル終了。

 

二人目の先生、

作曲専門の指揮棒を

いつも持っている男のA先生

楽譜が読めないことに

驚かれ初歩のテキストからやり直し。

実は

レッスン日はいつも

怖くて震えていたのだけど、

母との約束があるので言い出せません。笑

音楽理論に熱心で

理論のグループ勉強会を

開催していただき学ぶ。

 

A先生主催のキッズバンドも結成。

皆でアンサンブルすることの

楽しさに芽生える。

 

初めての編曲もA先生に教わった。

中学卒業までお世話になった。

最後に教えていただいたのは

ドビュッシー。

柔らかい優しいメロディーに感激。

 

♫中学時代の恩師

二人の音楽の先生に導いていただいた。

音楽科に行きなさい。

と強く進めてくださったH先生。

今も時々連絡をとる

私の道しるべである。

 

吹奏楽部でお世話になったY先生。

情熱的なご指導で導いていただく。

コンクールでフルートソロを

任せてくださったり、

プロのオーケストラとの共演を

体験させていただいた。

 

♫音楽専攻の道へ

高校は地元の音楽科ピアノ専攻に進学。

初めての挫折。

皆とんでもなく上手だった。

高校でお世話になったのは

近藤寛子先生

基礎の基礎から、例えば、

ピアノの音の出し方、

椅子の座り方、

体の使い方などなど

一から勉強し直し。

皆に追いつくには

何倍も頑張る!

これが高校時代の口癖。

高校時代は声楽、

バイオリンを習う。

オーケストラの授業は楽しかった。

クラスメートと共に作った初めての舞台、

ブリテン作曲オペレッタ

「小さな煙突掃除やさん」では

皆で舞台芸術を作り上げる過程の

楽しさを知った。

 

音楽科には大学の先生のレッスンを

受講できるシステムがあり

そこで出会ったのが。

上野学園大学で当時名誉教授としてご指導されていた故萩原和子和子先生。

お年を重ねた先生

だったにもかかわらず、

エネルギッシュなレッスンだった。

 

初めて受講したレッスンから

私のピアノの音色が変わっていき大感動。

先生のいる大学に行く決意し進学。

卒業後も時折ご指導いただいた。

先生からはピアノの他に

伴奏法についても学んだ。

 

♫ピアノの先生になる

大学卒業後、地元に戻り大手音楽教室にてグループレッスンを七年間指導。

小さな二歳児のお子さんから

大人の方までの生徒さんと出会った。

 

新講師時代の生徒Kくんは、音大に進学。

現在小学校にて音楽の先生となった。

同時期の生徒Tちゃんは保育所の先生。

ピアノを続けて良かった。

最後のレッスンの時、感想をいただき講師冥利に尽きる思いがした。

結婚後は大手音楽教室講師を退任。

自宅にてお教室を開講し24年である。

母となり、我が子を教える事の

難しさを実感。

子育てを始めるまでは

気づきもしなかった

保護者の方の思いに心を寄せながら、

子供たちには

ピアノを弾けるようになるための

プロセスは大変なときもあるけれど、

弾けるようになったときの

喜びは、とっても大きい事。

曲を仕上げるのは

果てしなく遠い道のりだと

諦めてしまいたくなるときも、

スモールステップで、

丁寧に、

小さな出来た!

の気持ちを一緒に共感し

指導していくことをモットーとしている。

3人の先生グループ

​「ドレミキッズ」では

合同発表会として

ドレミキッズコンサートを

開催開催している。

ソロの演奏の他に、

音の楽しみを皆で共有する

第二部アンサンブルでは

毎年テーマを決め講師が

アレンジした曲を演奏。

テーマの世界観に合う物語を

生徒のナレーションと共に

披露する企画は毎年好評を得ている。

 

♫音楽活動

大学卒業後からは、地元香川県にて合唱や声楽の伴奏をしている。

ホールでの演奏以外に

幼稚園や老人ホームへの慰問、

子供の国でのミニコンサートなどにも

出演させていただいている。

ソロとは違い仲間と皆で

音楽を作り上げていく作業が

とても楽しく

毎回勉強させてもらっている。

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